新しいレーザー機器が
緑内障治療に苦慮していた昨今、半導体レーザーによる毛様体凝固術及び将来の管錐バイパス術が可能となりました。前者の治療法は経験の少ない獣医師でも装置が確かなものであれば当面の結果が期待できる代物で、後者の眼科手術は着実に経験を積んでゆきたいと思ってます。また微細な眼科/耳科/口腔/さまざまな手術にこの半導体レーザーは幅を広げ良好な展開も期待できることでしょう。 また、腫瘍温熱療法(ハイパーサーミア)緑色素剤注入レーザー照射縮小治療にも対応出来ます。
PageTop