新たなレントゲンの時代
CRの次はDRと思いきやもうその次の時代が始まってるようです。それはFPD(フラットパネルデイテクタ)というものらしい。DRは現在の100万画素/CCDカメラで凝縮しデジタル表示するシステムで、将来500万~1000万画素と増えると思いきや、今はそれを飛び越えカメラ自体が平板のシステムに変わるらしい。いま巷で、はやりの「なんちゃってDR/Na****」とは全然別物。今でも一般診療所用汎用型DRも、安いCT並の値段ですがFPD--つまり(レントゲンで3D~動画の世界も)はその上らしい。極端にいえば「はーい、息を止めて**ガシャ!!」や「じっとしてて!!」が必要なく動画でもレントゲン写真を撮り必要な画面をストップそして更に鮮明というもの、数年先を見据えてDRを飛び越えFPD-CTも含め各社がしのぎを削ってる現在だそうです。やはり電子カルテが根本にあり、人の病院は電子システムだけで数億円が飛び交ってる現状で今後も底なしの医療費世界でしょうね。獣医療の世界はどんどん離されてゆくばかり***。
そうそう、犬のがん医療にもイマニチブ(遺伝子標的型抗がん剤)が始まりそうです。つまり1錠10000円の世界が。どうなるんだよイッタイ?。
そうそう、犬のがん医療にもイマニチブ(遺伝子標的型抗がん剤)が始まりそうです。つまり1錠10000円の世界が。どうなるんだよイッタイ?。