冬の思い出
こんにちは。獣医師の齋藤です。
気づけば12月になり本格的な冬ですね。
小学生の頃は寒くなってくると毎朝雪が降ってないかワクワクして、雪が降った日はとても嬉しかったのを覚えています。
朝の雪かきも疲れを知らず楽しくやっていました。
しかしそんな私も積雪の多い岩手県での学生時代はツラいものでした。
自転車ならすぐの道のりを20~30分の徒歩通学。
通学の間にびしょ濡れになる靴。
あまり積もってないからと自転車に乗って転倒。
帰ろうとしたら雪で埋まってる自転車。
寒さのために凍ってしまって開かない家のドア。
など、毎日寒さや雪と格闘していました。
しかし寒いからこそ温かい鍋が美味しかったり、コタツが気持ちよかったり、スキーやスノボなどのウインタースポーツを楽しめたり、冬もたくさんの魅力がありますね。
私にとって今年は新城で迎える初めての冬です。
あまり雪は降らないと聞いていたので安心していましたが、12月になってやはり寒さを感じてきました。
皆様もおうちの中を暖かくして温かい食べ物を食べて、風邪をひかないようにお気をつけください。
さて、私の何でもないお話にお付き合いいただきありがとうございました。
今回が今年の最後のブログになります。
今年の年末年始は平年よりも暖かいそうですが、皆様も体調管理に気をつけながら元気に2020年を迎えましょう。
それでは良い年の瀬をお過ごしください。