要注意!冬に起きやすい病気について
こんにちは。獣医師の鈴木萌子です!
1月も中旬になってようやく冬らしく寒くなってきましたね。
今日は、気温が下がるにつれてなりやすい尿石症についてお話したいと思います。
尿石症とは、おしっこを貯めておく膀胱やおしっこの通り道である尿道に石ができ、おしっこに血が混じって赤くなったり、おしっこが出にくくなる病気です。尿石は数ミリのものから数センチのものまで大きさはさまざまなんですよ。
これは、寒くなると動物も人と同じで運動量が減ったり、飲水量が減ることによって起こりやすくなるものです。
尿石症の主な原因は、尿路の感染、体質に合わない食事、おしっこのpH、おしっこの量などがあげられます。
おしっこが出なくなったまま放っておくと、急性腎不全や尿毒症を引き起こすこともあります。
・おしっこがピンク色、もしくは赤色
・トイレでりきんでもおしっこが出ていない
・トイレに行く回数が多くなった
・いつもと違う場所におしっこをしてしまう
・食欲・元気がなく、嘔吐することがある
命にかかわる危険な兆候なので、一つでも思い当たることがある場合はすぐに来院してくださいね!!




